吉野石材店

市営大曲霊園入口
私たちは大仙市の墓守です

1942年、秋田・大曲にて創業
現在2代目「吉野石材店」について

吉野 正(現2代目 代表)

吉野 正(現2代目 代表)

私が石材業を始めた50年前頃は石の加工は手作り作業が主要な時代でした。冬期間は地元での仕事が無く東京で仕事をしていました。最初は父の知人で池袋のK 石材店で冬期間に4年ほど仕事をして、その後は小平市のO石材さんに飛び込みふたつ返事で採用され、大谷石や白河石などの加工を学びました。大きな原石からお墓や様々な石製品を削り出す加工技術を身に付けました。当時はいくつ仕上げてなんぼの給料制でしたので、他の職人に負けない様に奮闘しました。
今では石材業界では機械化と外注化が進み、手作りの作業のご依頼は一部の石種に限られて少なくなっています。
そんな中、全優石からカンボジアのアンコールワットで遺跡の修復作業が行われるという話をいただき、2016年から2年間2月の1カ月間を、現地の人を指導しながら一緒に手作業で修復作業をしてまいりました。海外の慣れない環境の中での久しぶりの石の手加工でしたが、無事にその仕事を果たすことができました。
2年目に現地を訪れた時、現地の人たちの作業内容が、1年目よりも仕上がりが良くなっているのを確認できました。自分が修復し据え直しをした石が世界遺産の礎の1つになり、また、遺跡を守る現地の人たちに、自分の技が伝わっていることは大変うれしくもあり、誇りでもあります。
これからも当店は「供養の心を石に託して」のモットーを心に刻み、日々腕を磨き続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

アンコールワットにて、現地の人々と作業風景

吉野 健志(専務 ホームページ担当)

私が家業を継承しようと思ったのは高校生の頃でした。当時は、それからずっとこの仕事に携わるなどと、そんなに深く考えていませんでしたが(笑)。 高校を卒業して愛知県岡崎市にある「犬塚石材本店」へ入社しました。4年間の修業期間中に石材加工や石の研磨作業を、職人さんや先輩から時には厳しく、たまに優しく指導していただき、一人前の石屋となって地元、大曲へ戻ってきました。
4年間の修業期間中、岡崎技術工学院の石材加工科に 3年間通いました。そこで、石材加工の技術を習得出来たことはもちろん、全国から集まって共に学んだ石材店の若手達との出会いは、今でも私の財産になっています。
岡崎での修行から30年余り、現在、3代目を継承するために日々、仕事に向き合っております。
いままで、接していただいたお客様、これから接客させていただくお客様、あらためましてよろしくお願いいたします。

田中 栄二(石材加工・施工担当)

私が吉野石材店に入るきっかけとなったのは、高校生の夏休みにお墓づくりの手伝いをしたことでした。
本格的にお墓の仕事をしようと考えて従兄である健志君に相談したところ、一度、他の石屋さんで修行した方が良いとのアドバイスをもらい、同じ「犬塚石材本店」へ入社。同時に岡崎技術工学院の石材加工科に 3年間通い、計4年間、石職人としての修業に励みました。
秋田に来てからは、現場での施工から石材加工など、岡崎で修業してきたことを活かして、丁寧なお墓づくりに励んでいます。

沿革

  • 1936年(昭和11年)初代 吉野富雄が仙北郡大曲町にて創業
  • 1969年(昭和44年)2代目吉野正が大曲市大花町にて継承
  • 1975年(昭和50年)旧大曲市営墓地公園前に会社を移転
  • 1994年(平成6年)3代目吉野健志が4年間の修業を経て帰郷。現在、営業・施工・ホームページ運営を通し、大仙・大曲の墓守として奮闘中

会社情報

  • 会社名吉野石材店
  • 代表者名吉野正
  • 郵便番号〒 014-0072
  • 本社住所秋田県大仙市大曲西根字本田 261-1
  • TEL0187-68-3456
  • 営業時間8:00 ~ 17:00
  • 定休日日曜日
  • 業務内容墓石の加工、施工、メンテンナス・記念碑、石工事
  • 創業1942年(昭和17年)

本社展示場(市営大曲霊園入口)

  • 所在地秋田県大仙市大曲西根字本田 261-1
  • 電話0187-68-3456
  • FAX0187-68-3457
  • 定休日日曜日(事前にご連絡をいただければ対応いたします)
  • 営業時間8:00〜17:00
本社展示場